今すぐ始めないと手遅れになる?!企業研究のやり方

んにちは。

 

就職コンサルタント
すぎやんです。

 

前回は、

志望動機を書くための

フレームワーク

をご紹介しました。

 

まだの方はこちらから

takestepsjobhunting.hatenablog.com


今回は


志望動機機を書くための

企業研究のやり方

 

についてお話しします。

 


ここを疎かにすると、

たとえ大手有名企業に入れたとしても

あなたは不幸になります

 

なぜなら、企業研究をしなければ

志望動機が書けないだけではなく、

 

その企業に入って

本当にあなたが欲しいものが

手に入るのかわからない

 

という問題があります。


たとえばあなたが

 

「平日は頑張って働くから

給料いいところへ行きたい!」

 

と思っていざ入ってみたら

 

残業は出来ず、

数年は給料も基本給のまま


下手したら学生の頃の方が

稼げてたかもしれない


なんてことになったら

あなたの人生は大きく狂ってしまいます

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そうならないためにも、

企業研究は重要なんです。

 

また、企業研究を行うと、

 

「これなら他の会社でもいいのに、

なぜうちなの?」

「うちの会社で具体的に

どういうことがしたいの?」

 

という質問に対して

答えられるようになります


そうすれば

面接官の印象は良くなり

 

ぐっと内定に近づくわけです

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企業研究に関しては、

 

日経に寄せられた面接官の声として

業界や仕事をどこまで調べたか

行動レベルで評価する

というものがあり、


実際の面接官が重要視する

ポイントの1つです。

 


つまり、企業研究は、

自己分析と同じぐらい重要なので、

 

どうしても内定が欲しいなら

あなたも実践すべきです

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では具体的にどうするのか?


実際に働いてる社員に

話を聞きに行けばよいのです

 

「え・・・?

そんなこと急に言われたって

出来ないよ」

 

本当にそうですか?

 

企業説明会や会社見学会で

質疑応答の時間ありますよね。

 

企業によっては社員交流会を

おこなっているところもあります。

 

つまり、社員さんと関わる

機会はいくらでもあるのです。

 


そのためにもまずは、

 

あなたが志望する企業の

イベントを調べて、

申し込みましょう

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次に、質問を考えます


以下のようなことを

社員さんに聞けるとベストです。

 

どんな業務に取り組んでいるか
やりがいはどこにあるか
どうして今の会社を選んだか


給料はどうか
お休みはどれぐらいあるか


上3つの質問は、

あなたが志望動機を書くときに

役に立ちます

 

志望動機で大切なのは、

 

面接官にあなたがその会社で

働く姿をイメージさせることです

 


そのような文章を書くには、

現職で働いている人の話を

利用するのが最も説得力が出ます

 

つまり、これらの質問から

 

面接官を納得させるだけの

リアリティを手に入れることが

できるのです

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一方、

下2つの質問は

 

あなたがその会社で

得たいものが手に入るか

を確認するためのものです。

 

一生懸命企業研究をしても、

あなたの欲しいものが手に入らないなら、

その企業を受ける意味はありません


そこの企業に時間を割く価値はあるか。


その判断をしてください。

 

受ける価値があるなら、

自分の志望動機を書くための

質問をしましょう


そうすることで、

あなたが叶えたい

理想に向かっていけるのです

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さあ、やるべきことが

わかったあなたは今すぐ

企業説明会の予約をしてください


まずはそこからです。
頑張りましょう。

 

 

今回は以上です。