会話が苦手でも自信を持って面接に備えるシンプルな会話術

んにちは

 

就活コンサルタント

すぎやんです。

 

前回は

面接に自信を持って

挑むための秘訣

 

をご紹介しました。

まだの方はこちら。

takestepsjobhunting.hatenablog.com

 

 

突然ですが、あなたは

 

言いたいことが

まとまってない気がする


質問に対してきちんと

答えられてるか不安

 

という悩みを抱えていませんか?

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これは、
面接において非常に致命的です。

 

なぜなら話すことについて

悩みを抱えていると、


自信がなさそうに見える

 

普段から意思疎通ができるのか

不安になる

 

・「一緒に働きたくないな」

と思われる

 

と面接官の印象が

非常に悪くなるためです。

 


そうなると面接官は

あなたと話しても無駄

だと感じるでしょう。

 

興味がない面接官は

淡々と事務的な質問だけを行い、

早急に面接を終わらせます。

 

その後、

お祈りメールが届くのは

時間の問題です。

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もし、あなたが今から努力して

この弱点を克服すれば

 

面接官はあなたに興味を

持ってくれます。

 

 

興味を持ってもらえれば、

エントリーシート

書いてあることを掘り下げたり

 


あなたを知るための質問

をしてくれるようになります。


そこで上手く答えれば、
面接官に好印象を与える

ことができ、

 

お祈りメールを回避して

内定も勝ち取れるでしょう。

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ところで、

エントリーシートの段階では

志望動機や自己PRの内容が最重要

 

だと何度も説明して参りました。

 

 

ところが、

書類選考を通過して

面接の段階に来ると、

 

 

あなたの振る舞い

内定を取るのに重要なポイント

になります。

 

 

 

なぜなら

あなたの印象は話し方

4割決まってしまうからです。

 

つまり、

いくらあなたが他の就活生と比べて

優れた志望動機と自己PRを用意しても

 

話し方が悪いと

全く聞いてくれません。

 

 

これは心理学において

メラビアンの法則

と呼ばれており、

 

視覚情報と聴覚情報で

およそ9割の印象が決定される

というものです。

 

 

すなわち、就活のように

服装が似たような人なら

 

話し方で印象を決めてしまう

 

ということになります。

 

 

 

そのため

面接官に好印象を与える話し方

が必要になります。

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面接官に好印象を与えるには

 

普段より少しだけ

ハキハキゆっくり話す

ことを意識するだけです。

 

 

これを意識して話すだけで、

 

落ち着いている印象を与える

自信があるように見える

 

と面接官に思われます。

 

そこで初めて、

あなたの話を聞いてもらえる

ようになるのです。

 

 

しかし、

あまりやり過ぎると

不自然な印象を与えます

 

 

あくまでも普段の口調より

少しだけハキハキとゆっくり

話すのがコツです。

 

では実際に、練習してみましょう。

次の質問に答えてください。

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あなたの志望動機は

何でしょうか

 

 

 

先ほどのポイントを意識して、

話すことは出来たでしょうか?

 

「普段とあまり変わらないな」

 

と思った方は、

もう一度ポイントを意識して

練習しましょう。

 

 

しかしやりすぎてはいけません。

あくまで、

 

「今の、いつもより

上手く話せたかも」

 

と思うぐらいで結構です。

 

これを繰り返してコツを掴めば、

面接官の質問にも

同じように答えることが

できるようになります

 

そうなれば

あなたは内定を

取れたも同然です

 

頑張りましょう。

 

 

 

今回は以上です。