プレッシャーへ立ち向かうのに有効な2つの方法
就職コンサルタントの
すぎやんです。
こんにちは。
前回の記事では
面接官に好印象を残すための
話し方
をご説明しました。
まだの方はこちら
takestepsjobhunting.hatenablog.com
今回は
プレッシャーとの戦い方
についてお話しします。
世の中には、
プレッシャーに強い人も居ますが
この記事を読んでいただいてる
あなたはいかかですか?
プレッシャーを感じると、
焦って落ち着きがなくなったり、
うまく喋れなくなったり、
相手の言葉を理解できなくなったり
しませんか?
そんな状態で人と接すると、
・自信がないように見られる
・不安が相手にも伝わり、
「この人大丈夫かな?」
と不信感を抱かせる
など、あなたの印象は
とても悪くなります。
もし、
あなたがプレッシャーを
克服せずに面接に向かえば
「あなたを雇って大丈夫なのか」
「あなたと一緒に働いて、
成果を出すことができるのか」
と面接官は疑念を抱きます。
さらには、プレッシャーからくる焦りで、
伝えたいことが
上手く伝わりません
その結果あなたを待っているのは、
不採用
の文字です。
そうならないためにも、
あなたはプレッシャーに
強くならなければなりません。
プレッシャーに強くなれば、
・面接官が何を言っているか
きちんと理解できるので、
的確な答えを返せるようになる
・落ち着き堂々としているので
面接官が話を聞きやすくなる
など、
面接官の印象が良くなります。
これは非常に重要です。
なぜなら、面接官が困る
シチュエーションとして
・過剰に緊張しており
パニック気味
・大人しすぎたり、
暗い雰囲気でやる気を感じない
などがあり、
いずれも
プレッシャーが原因
と考えられます。
あなたがプレッシャーを克服
すれば、
このようなことで
面接を落とされることなく、
内定に近づくことができます。
プレッシャーを克服するには、
1.徹底的に準備する
2.成功体験を得る
3.自己暗示
などがあります。
基本的にプレッシャーは
対象となる恐怖が取り除かれる
と感じなくなります。
とはいえ、
どれだけ準備しても
「まだ足りてないんじゃないか?」
と思ったりしますし、
成功体験を得る、つまり
他の会社から内定を貰う
のも難しいです。
ですので今回は
お手軽ですぐに実践できる
自己暗示の方法
をご紹介します。
その方法とは、
服装で自信をつける
というものです。
「えっ!?
服なんかで自信つくの!?」
色彩学をご存知ですか?
ざっくり説明すると、
色が人に与える影響
を研究する学問のことです。
例えば、
色の明るさと見かけ上の重さ
などがそうで、
明るい色ほど軽そうに見える
との研究結果が出ています。
このように、
色の効果を適切に使ってやれば
プレッシャーを和らげる
こともできるのです。
それでは、面接へ挑むのに
オススメの色とアイテム
を紹介します。
1.青いハンカチ
青色には鎮静効果
があると言われており、
面接へ挑む前に
落ち着きを取り戻すのに
もってこいな配色です。
またハンカチでしたら、
落ち着きたい時にすぐに出せる
ためオススメです。
2.オレンジ色のネクタイ
オレンジには、
緊張を和らげる効果
があると言われており、
面接前に身だしなみを整える時
などで効果を発揮します。
また、オレンジには
明るい、
親しみやすい、
行動力がある
といったイメージを持ってるので、
面接官の印象が良くなる
という副次的な効果もあります。
以上、面接の時に用意できる
アイテムをご紹介しましたが、
「明日面接があって緊張してるから
今すぐ落ち着きたい!」
と思っていませんか?
そんなあなたにおすすめの、
今すぐ出来る
プレッシャーを和らげる
方法をご紹介します。
その方法とは、
「お前なら大丈夫。
自信を持って!」
と自分自身を励ます
ことです。
この方法は、
かの熱血キャラで有名な
松岡修造氏も大事にされていた
セルフコントロールの一つです。
松岡氏は実際にこの方法で、
プレッシャーを克服
してきたそうです。
不安で堪らないという方は
松岡氏を見習って自分を応援
してみてください。
きっと、心が楽になると思います。
リラックスした状態で
面接に挑むことかできれば、
面接官の印象も良くなり、
落ち着いて話せるようになります。
受け答えと自己PR
がきちんとできれば、
あなたの内定はもう目前です。
頑張ってください。
今回は以上です。