これであなたはもう迷わない。面接官に響く自己PRのための3つのエピソード

こんにちは

 

就職コンサルタント
すぎやんです。


前回の記事において、自己PRとは

あなたの経験を通じて

学んだことや身についたことを

アピールするものだと説明しました。

takestepsjobhunting.hatenablog.com

 

 

今回は、

 

具体的にどんなアピールしたらよいか

 

についてお話します。

 


自己PRで
必ず用意しておきたいのは
次の3つです


チームワークに関するエピソード

 

向上心に関するエピソード

 

問題解決能力に関するエピソード



「なんでこんなに

エピソードが必要なの?

3つも用意するの

面倒なんだけど…」

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そんなあなたの
気持ちもわかります。


しかし、

 

これら3つの要素は

どんな企業でも

重要視しています。

 

 

面倒でも準備しておいた方が

今後の選考を通過するのに

有利になるのです。

 

会社説明会やホームページで

この言葉に見覚えは

ないでしょうか?

 

チーム

周囲を巻き込む人材

 

成長

挑戦

 

課題解決

 

 

これらのキーワードはすべて、
さっきの3つに関係しています

 

 

つまり、

これら3つのエピソードさえ

用意しておけば

 

あなたが行きたい企業から

内定をもらえる確率は

ぐっと高くなります

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特に、ITや工業系の企業の場合、

 

問題解決のエピソードは

必須になります。


語弊を恐れずに言うなら、

 

問題解決能力をアピール

できなければ

内定を取ることは

非常に難しいでしょう


それぐらい、

重要なエピソードになります。

 

 

ですがご安心ください。

 

ここまで読み進めてきた

あなたの前にはエピソードを

作るための素材があります

 

落ち着いて取り組んで行きましょう。


まず、

あなたが取り組んできたことで

学んだことや身についたこと

列挙していきましょう。


ここで重要なポイントは、

 

取り組んだ行動に対して

学んだことや身についた

自覚がなくても

 

「こんな考え方や能力が

身についた気がする」

 

思ったことを書くことです

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「えっ、

それって嘘を書くことになるから

人事の人にバレるんじゃ…」

 

たしかに、

学んだことをあまりにも

オーバーに脚色するとバレますが、

 

多少なら問題ありません

 

 

なぜなら、

能力が身についたエピソードに

信憑性があるからです

 


前回の記事にも書きましたが、

人事担当者があなたのことを

信用するか否かは

 

エピソードが事実に

基づいているかどうかです

 

 

少しでも人事担当者が

疑わしいと思ったら

 

その時点であなたの内定は

無くなります。

 

そのために

過去2回に渡りあなたの

エピソードに関して、

 

嘘をつかないでください

 

とお願いしてきたのです。

 

それでも学んだことが見つからない

あるいは、

嘘をついてもいいか不安なら、

 

遠慮なく記事にコメントしてください。

 

僕も一緒に考えます

あなただけの武器を手に入れるために。

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今回は以上です。

 

あなたの就活が成功することを

心から願っています。